この夏、kashi-kashi.comがお届けしたフォトアルバム「沖縄の甘い写真」。いかがでしたでしょうか？
スイーツやお菓子をテーマにした沖縄紹介。一般の観光案内とは一味違う沖縄ムードを感じていただければ嬉しく思います。

カシカシスタッフ沖縄取材組からのフォトレターはこれが最後。実はもっと伝えたい魅力はあるのです。
でも、これからは、皆さんが、いろいろな琉球のお菓子を試してみてください。沖縄の上質なカフェでくつろいでください。

今回は沖縄本島南部を中心としたロケでしたが、やんばる（本島北部）、慶良間諸島、八重山諸島、宮古島、与那国島など、それぞれの特有の文化があります。
こんどは、皆さんからのフォトレポートもお待ちしています！

あなた自身のスイートでメロウな沖縄テイストに出会えますように！

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「沖縄の甘い写真」「フォトレターフロムオキナワ」撮影機材情報
・島袋氏：NIKON　D3
・カシカシスタッフ：NIKON D300・NIKON Coolpix S520
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◆◆VERY　SPECIAL THANKS TO◆◆◆◆◆

■フォトグラファー　Tsunetaka Shimabukuro 氏■

沖縄の写真を撮っていただくにあたり、沖縄出身で沖縄を愛する方を求めました。地元の視点や感性が欲しかったからです。
何名かの方に実際にお話させていただき、最終的に島袋氏にお願いすることになりました。
島袋氏は、日焼けした肌もたくましいスポーツマン。まさに「しまんちゅ（島人）」です。
でも、風景の写真も含め、繊細で優しく、愛情深い作品だと思います。
ご協力、ありがとうございました！
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Shimabukuro Tsunetaka 　島袋常貴
（作品や媒体によって「Tsune」のクレジットの場合もあり）

1976年、沖縄県生まれ。
大学時代を京都で過ごし、その後、大阪で写真を学ぶ。
２００３年地元沖縄に戻り、フリーフォトグラファーとして独立。　
美しい海で知られる読谷（よみたん）在住。
沖縄の雑誌、CDジャケット、広告など、ネイチャーフォトからストリートカルチャーまで多彩な分野で活躍中。
現在は、全国誌などにも活動の場を広げる。
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追：
写真は、お店の雰囲気もいっしょに伝えるため、電灯のライティングを使用せず自然光で撮影していただきました。撮影のためのテーブルコーディネートも島袋氏です。
すべて営業時間中の撮影。難しい条件に応えていただきありがとうございました。
NIKONのオールドレンズも上手に使った手持ち撮影スタイルがクールでした！

■石本松江さん■

サーターアンダーギーの記事でご紹介した沖縄の「あんまぁ」（おかあさん）。琉球菓子について、さまざまにご指導いただきました。
ほか、居酒屋きゅうちゃんのご主人石本久さん、お店を手伝う息子さんの洋平さんにもお世話になりました。
あらためてお礼申し上げます。

■ロケ協力（五十音順）■
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ほか、カシカシスタッフの個人的な知人の方にも道案内や沖縄紹介のためにご協力いただきました。

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▼さとうきび畑で撮影画像をチェックする島袋氏




▼カシカシスタッフ持参のCOOLPIXの記念写真。（Roguiiさんにて）



▼「沖縄の甘い写真」のオープニングフォトは、名護（沖縄本島）付近の海辺です。